
カポエイラとは
カポエイラ
カポエイラはブラジルで生まれた伝統文化です。そのはじまりは遠い昔アフリカからブラジルへ渡った人々の歴史と深く結びついています。
厳しい時代の中でも人々は音楽や歌、身体の動きを通して希望をつなぎました。戦いの技はリズムとともに受け継がれやがて文化として育まれていきます。
円になって行う「ホーダ(Roda)」では二人が音楽に合わせて蹴りや回転などの動きを使いながら相手と「ジョーゴ(ゲーム)」を行います。それは勝ち負けを競うものではなく相手を尊重しながら行う“身体の対話”です。
2014年にはその文化的価値が認められユネスコ無形文化遺産に登録されました。
またカポエイラには技術や経験に応じて与えられる「帯(コルダ)」制度があります。
練習を重ねながら成長していく中で帯の色も変わっていきます。
カポエイラの歴史
カポエイラはブラジルの奴隷制度の時代に生まれたといわれています。
自由を奪われた人々が自らの文化や誇りを守るために育んだ表現でもありました。
一時は弾圧や禁止の時代もありましたが20世紀に入り文化として再評価され現在では世界中で親しまれています。
ホーダ(Roda)とは
ホーダとは円になって行うカポエイラの場のことです。参加者が輪をつくり楽器を演奏し歌いその中心で二人が動きを交わします。
技を競う場ではなく音楽と対話を大切にする空間。相手を尊重し流れを感じながら展開していきます。
音楽と楽器
カポエイラに音楽は欠かせません。
ビリンバウを中心にパンデイロやアタバキなどの楽器が使われます。
歌は歴史や教え、ユーモア、人生観を伝えリズムは動きの質やスピードを決めます。
カポエイラは「動く音楽」ともいえる存在です。
子どもから大人まで
子どもから大人まで楽しむことができ体力向上はもちろんリズム感や集中力、コミュニケーション能力も自然と育まれます。
初心者の方や運動経験の少ない方でも安心して始めていただけます。
年齢や経験に関わらずそれぞれのペースで無理なく学ぶことができます。
クラス・体験について
はじめての方も歓迎しております。カポエイラの歴史と文化に触れながら音楽とともに身体を動かす体験をぜひ感じてみてください。